目次
画像
画像のレスポンシブ対応
imgタグに.img-fluidをclass指定することで、max-width:100%; height:auto;が反映されます。
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このブログで使用しているWordPressの親テーマUnderstrapでは投稿ページに配置した画像は何もしなくてもmax-width:100%; height:auto;になっています。
figure
画像にキャプションを付ける場合はfigure.figureおよびfigcaption.figure-captionを使います。
<figure class="figure">
<img src="https://ponsyon.com/wp/images/thumb_kids_illust.jpg" class="figure-img img-fluid" alt="">
<figcaption class="figure-caption text-center">キャプション</figcaption>
</figure>

左に寄りますね・・・。強引ですがfigureをdiv.text-centerで囲むことで中央寄せにしました。
<div class="text-center">
<figure class="figure">
<img src="https://ponsyon.com/wp/images/thumb_kids_illust.jpg" class="figure-img img-fluid" alt="">
<figcaption class="figure-caption">キャプション</figcaption>
</figure>
</div>

あるいはfigure自体に.d-blockと.text-centerを付加すると、
<figure class="figure d-block text-center">
<img src="https://ponsyon.com/wp/images/thumb_kids_illust.jpg" class="figure-img img-fluid" alt="">
<figcaption class="figure-caption">キャプション</figcaption>
</figure>

この方法でも中央寄せになりました。
カルーセルスライダー
なんとBootstrapではslick.jsを使わなくてもカルーセルスライダーを実装できます。しかも複数種類&レスポンシブ対応!
特にアレンジを求められてないなら、Bootstrapのカルーセルスライダーでもいいかも。
一般的なカルーセルスライダー
下にインジケータの付いたカルーセルスライダー
テーマ(understrap)の影響なのか、このサイトでは見本の位置にインジケーターがこなかったため、CSSで微調整しています。
バリエーション:テキストが付いたり、フェード切り替えだったり
Bootstrap4でのカルーセルスライダーの種類や実装方法について詳しくは下記サイトを参照してください。
モーダルウインドウ
なんとモーダルウインドウも特別なjsを必要とすることなく簡単に実装できます。ここではシンプルなものを参考に置いておきます。
詳細は下記サイトをご確認ください。
参考になるサイト
Bootstrap – 世界で最も人気のあるフロントエンドのコンポーネントライブラリ
公式サイト! いつの間にか日本語ページもできていました。
TOPページではBootstrap5推しですが、ver4のページも残されています。
Bootstrap 4 Cheat Sheet
各要素をコードとプレビューを同時に確認できる。
Titan
無料HTML/CSSテンプレート。ページレイアウトからナビ周りのパーツレイアウトなど、美しいデザインのテンプレートが揃っている。
※いつの間にか有料になってました。


