案件でWordPressのプラグインを使用したらメモしていく自分用まとめ記事。
目次
SEO対策
All in One SEO Pack
必須。
セキュリティ対策
SiteGuard
ログインページをデフォルトの/wp-admin/じゃなくしたい、ログインがあったらメールでお知らせさせたい、spamロボットによるログインのトライをはねのけたい場合などに。
友人のWPでspamロボットに荒される被害を目の当たりにしてからは必ず使用しています(ログインIDとパスワードも複雑化したのに「忘れた」と再び簡単なものに戻されたけれども。何のためのセキュリティ対策だったのか……)。
バックアップ・引越し
All-in-One WP Migration
バックアップを取るのも簡単。引越し先にもこのプラグインを入れておけば、さくっと引越しできる有能プラグイン。
無料版はデータ容量が512MBまでと制限があるので、WPを触るのを仕事にしている人は有料版All-in-One WP Migration Unlimited Extensionを購入しちゃった方がいいと思います。
お問合せフォーム
Contact Form 7
簡単にシンプルなお問合せフォームを実装する場合に。
MW WP Form
確認画面、完了画面の設定やカスタマイズがしやすいので、案件ではこちらの方を使うことが多いです。
投稿記事内で使用
Easy Table of Contents
記事内の見出しから自動で目次を作成してくれます。
Pz-LinkCard
ショートコードを使って、他ページへのリンクを簡単にカード化して設置できます。
Highlighting Code Block
シンタックスハイライト機能付きのコードブロック。
似たプラグインはたくさんありますが、もう好みですよね。スッキリした見た目が良くて使っています。
WP Social Bookmarking Light
SNSシェアボタンを実装しよう!簡単に!
Yet Another Related Posts Plugin
「関連記事」を取得して表示させるプラグインです。カード状やテキストのみなど、カスタマイズも可能。
サイドメニューで使用
Recent Posts Widget Extended
「最近の投稿」ってやつです。サムネイルも付けれます。アップデートされなくなってるのが気になりますが。。
テーマによってはプラグインを使わなくても実装できるみたいです。
その他・共通
Breadcrumb NavXT
パンくずリストは大事です。
デフォルトではspanタグで構成されていますが、もちろんカスタマイズすることもできます。私はolで構築することが多いので、設定からliタグに変更した上でパンくずリストを配置したい箇所に以下のコードを書き込みます。
(デフォルトのspanタグのまま使用する場合は以下のolタグは削除してください)
<div class="breadcrumbs" typeof="BreadcrumbList" vocab="https://schema.org/">
<ol>
<?php if(function_exists('bcn_display')){bcn_display();}?>
</ol>
</div>
WPFront Scroll Top
プラグインを使えば、ポチポチするだけで「PAGE TOP」が実装できるのです。楽。
Advanced Custom Fields
開発者向け。すごくよく使う。
固定ページや投稿の編集画面にオリジナルの入力フィールドを作成してページで表示させたり。
Custom Post Type UI
同じく開発者向け。やっぱりよく使う。
カスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミーを作れる。
Custom Post Type Permalinks
前述のCustom Post Type UIと一緒に使うことが多い。
カスタム投稿タイプのパーマリンク設定を編集できるようにするプラグイン。
Admin Menu Editor
ダッシュボードの左メニューのカスタマイズができる。
投稿者用のアカウントではお知らせやブログ記事の投稿しかしないので、開発者向けの項目は非表示にしてスッキリさせといてください〜〜という場合に。
Intuitive Custom Post Order
ダッシュボードの記事一覧で、直感的にドラッグして記事の順番を入れ替えれるプラグイン。クライアントにやさしい。ちょっと古くなってますが、有用なプラグインなので今後も使えたらいいな〜。
日本人が開発しているので、解説ページも日本語でとてもありがたい。
Smash Balloon Social Photo Feed
通称「instagram feed」。何で名前が違うんですかっ。
インスタの仕様がちょいちょい変わってしまうんですが、このプラグインは今のことちゃんと表示してくれます。
Facebookページを埋め込みたい場合はWPプラグインは必要なく、下記サイトからコードを取得して設置します。
Search & Destroy
Hello Dolly
なんやねん、お前。


















