確定申告のはなし 2025年度編 | 源泉徴収を取り戻せ!

2025年は個人事業は赤字に

今年は依頼が少なく、もしかしてAIに仕事奪われてる?と思ったり。いや確実に奪われてるな。
個人事業の方では赤字となってしまいました。悲しみ〜😖
源泉徴収された分を取り戻すために確定申告を頑張りましょう。

前準備で確認、確認、また確認

帳簿のチェック

クレジットカードを使用したときは都度帳簿につけていますが、口座から引き落としになった分は年度末に1年さかのぼって振替処理をしています。
個人事業でそんなに件数も多くないため、確定申告前の照らし合わせも兼ねての作業です。

レシートや発行した領収書控えも確認していきます。
介護帰省したり移住体験したりで、札幌にいないときも2ヶ月半ほどありました。オンラインのやよい会計を使用しているので問題なく帳簿を付けていると思っていましたが、やはりその期間に入力漏れがちらほらありましたね。
領収書、通帳、クレジットカードの明細で一件ずつ確認を進め、年度末の現金、貯金、未払金等の金額が合うまで何度も見返します。

収支の振り返りで2件WEBサイト管理費をちょうだいしていなかった案件を発見。
1件はクライアントへ連絡が遅れた旨を謝りつつ連絡し、こころよく振り込んでいただきました。もう1件は市民団体で、昨年モヤモヤしたこともありフェードアウトを狙って連絡していません。管理してない状態だからドメイン(サイト)消えても知らんがなで通せるかな? それは良くないか。

源泉徴収票

会社、バイト先、クライアント1件、PIXTAと今回は問題なく源泉徴収票が揃っています。もらえない場合は連絡しなければないので助かりますね。
個人事業の方では、市民団体や個人のクライアントが多いため、源泉を引いてくる会社は1件です。増えると源泉徴収票集めも煩雑になっていくので、こじんまりとやってる分には楽ですね(だから赤字なのかな?)

寄付金

2025年はふるさと納税3件、特定NPOは毎月2団体へ。

ふるさと納税は3件とも災害支援です。
道路陥没事故の埼玉県八潮市、台風22号で甚大な被害が出た八丈町、9月に豪雨被害の出た北海道浦幌町へ。災害、ずっとひっきりなしですね。。
返礼品付きは一人暮らしで受け取っても……なものが多いので、もう視野に入れないようにしました。欲しいものは普通に買います。

特定NPOは引き続き国境なき医師団とUNHCRへ。
寄付した分すべてイスラエルに破壊されてる気がしてきて虚しくもなりますが、支援団体が存続できる手助けになるだけでも重要かな……。

小規模企業共済

2025年から掛け金を月3千円から5千円に上げてみました。
個人事業の方が赤字なせいもあり5千円でもちょっと支払いが大変な時もありましたが、上げた分の額と同じくらいの金額が会社の年末調整で昨年より多く返ってきました。
他の要因もあるんでしょうが、「実質タダやん!」と小躍りしてみたり。

確定申告は初の3月に

2月下旬の介護帰省の際マイナンバーカードは持っていかなかったため、札幌に戻るまで確定申告はできず、私にしては遅めの3月に入ってからの確定申告となりました。

今年もやよいの青色申告オンラインで書類をまとめ、それを参考にして国税局のe-Taxサイトで数値等を入力していきました。

決算

こちらでは個人事業の方の入力をしていきます。
クライアントからの源泉分は「所得」の方で入力するので、ここでは気にせずOK。

所得

最初の「申告準備」ページで、「給与収入ある?」「年末調整してた?」「源泉は一枚?複数?」「事業所得で源泉引かれてた?」といったチェックがあるので、該当している箇所を忘れずにチェックしましょう。
チェックしないと進んでいった先で入力欄が存在せず、最初のページからやり直すことになります(3周くらいしました。寄付金控除を27件入力を3周とかアホすぎる……。来年は繰り返さないためブログに書き残しておきます)

まず給与収入を入力していきます。
年末調整されているので、会社から貰った源泉徴収票を手に、画面の指示に沿って各項目の数値を入力していきます。社会保険料等の入力もあるのでなかなかのボリュームです。
バイト先などの給与収入は、給与の金額と源泉の額、会社名と住所を入力するだけなのでこちらは簡単です。

個人事業の方で源泉引かれていた場合、事業の方で源泉額を入力できます。
寄付金も、ふるさと納税、特定NPOへの寄付と一件ずつ選択でき、「所得控除」か「税額控除」かは自動でお得な方が設定されます。これは以前からですが楽でいいすね〜。

入力していくと還付金の金額も出ます。
しかし去年もだったけどやよいで提示される額より還付金が少ない。
これまでの入力をチェックしなおします。小規模企業共済の金額を入れてないと思ったけど、年末調整の社会保険料の記入欄で入力していました。

どうやら寄付金控除の部分で差が出ている模様。
やよいの確定申告で、所得控除→寄付金控除では、ふるさと納税、特定NPOといった設定箇所はなく、全部ひとまとめで合計寄付金額を入力します。やよいで確定申告すると別途、寄附金受領証明書の提出が必要となるのが面倒で国税局のe-Taxを利用していましたが、なぜ提出が必要か?がこれなんでしょう。
やよいで出る「控除額」の金額は暫定だと推測。国税局の方が正しいはずなので少ないままにしておきましょう。
個人事業の方で引かれていた源泉は全額取り戻せています。

消費税

残りは消費税の申告だけです。これまでの苦労からすると本当さくっと終わります。
消費税は7,600円。
今年は、
還付金 – 納める消費税 = 1万3千円
となりました。

そして提出へ

入力が終わったらマイナンバーカードをiPhoneで読み取り、送信完了。完了後のPDFをダウンロードします。後でプリントアウトし保存しましょう。

3/5に提出。

去年はe-TaxのサイトのUIが微妙でしたが、今年はUIも説明書きも良く、スムーズに進めることができました。3周したのはその説明書きをちゃんと読んでいなかったからなので……はい。

悩んだら検索して分かりやすい説明の書かれたサイトを巡りつつの確定申告作業でした(検索結果上部のAIによる概要は信用できないので参考にしない派)。
今年はマネーフォワードの解説ページがピンポイントで欲しい情報が解説されいて「神!」と崇めつつ。
会計ソフトを出している会社なので適当な内容を出せるはずがないのも信頼ポイントです。

還付金の処理状況

進捗があり次第、追記します。