リモートワーク体験記録その⑩ | 80ヶ月目 完結編

いつまでも 続くと思うな 在宅勤務
(字余り)

10回も続いたこのシリーズも今回ついにフィナーレです。

世はAI群雄割拠、クリエイティブ系の仕事はどんどんAIに奪われています。
私の場合は、会社の仕事も個人事業の仕事もです。デザイン、コーディング、イラスト制作、すべてにおいて影響を受けました。

個人事業の方は最大手のクライアント(動画制作会社)が完全にAI活用に舵を切り、依頼が全く見込めない状況に。そうでなくても昨年の青色申告は赤字でした。
本業の合間にスキルを活かして……という形の副業だったので、そっちで新規顧客をどうこうというはなく。ま、念頭においてもAIに勝てるとは思えないのが現状です。

会社の方も同様に、WEB制作の大きい案件が回ってこなくなりました。案件がないということは経営も立ち行かない。社員も抱えていられない。……ついにはAI失業という運びとなりました。
会社には7月末までの在籍なので、リモートワーク開始から80ヶ月目とちょうどいい期間です。いや、ちょうどよくない。何もよくないよ。

泣いても笑っても失業は失業なので、一度ここで人生を見つめ、建て直しをはかります。がんばれ自分!

脳内にこの図が降りてきてからは楽しくなりました

以下、蛇足です。

世の中がAIに浮かれまくった状況を見てると、あ、デザインもイラストもWEBサイトも、その程度のクオリティでいいんだ……が正直な感想です。
イベントチラシで現実とはかけ離れた盛り盛りのイラストを載せるとか、人間がやったら「イメージなんで」とか通用しませんよ。「お客様に勘違いされる」「現実とは違う」でやり直しです。AIなら「わー、すごーい!」で採用かよ。
なんならWEB制作会社からのワイヤーフレーム(デザイン前の構成案)ですら「AIで作りました(キリッ」と後半ぐだぐだに生成されてるものを堂々とお出しされちゃう現状。これ人間が出したら秒で突っ返されるレベルだよね?? 手直ししてから共有しよ???
Wordが出始めの頃、ボタン一押しでできる変な文字加工に一般の人たちが飛びついていたのを思い出したり(遠い記憶ですね)

逆にAIが普及して良かったことは、最初にちゃんと説明しないとちゃんとした結果は出ないよ、が広まったこと。
皆、AI相手でも人間相手でも合理的かつ明確に説明しよーー! おーー!