在宅勤務もう飽きた!! 道内各市町村でワーケーションできるかな?

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はじめに

このコロナ禍で突如発生した「ワーケーション」なる単語、最初はバカにしていました。
しかし、正直自分も夢を見たい。1日の大半を家で過ごす引きこもり生活、外に出てもコンクリートジャングルーー田舎育ちの人間にとって、ちとツライ。

何かない? とホテル等の民間宿泊施設のテレワークプランを見ては「ん〜〜、家でいいかな?」と思い直す日々が続きましたが、ついに北海道庁がまとめた道内各市町村のテレワーク誘致のプレゼンのページにたどり着いたのです。

これをこのままイェーイ!とシェアしたかったのですが、官公庁らしい硬派な作り。しかもサテライトオフィスの紹介とテレワーク拠点の紹介と混雑しています。
(以下、キャプチャ)

ご覧のとおり、知りたかったら自治体を見なさいという(小声&早口で)不親切設計。
このままじゃ紹介しずらいので、各市町村のPDFの内容を私なりに簡単にまとめてみました(2020.08.15)。
ざっくりまとめを見てから、お好みの市町村をクリックしてPDFの詳細を確認してください。

なお、このページからPDFに直接リンクは貼りません。前述の北海道庁のページから飛んでいってください。
(リンク貼ったらリファラ辿られて「ウチの自治体に文句あるんスかぁ???」と詰め寄られる未来しか見えないし、非生産的なので回避します)

空知地方

とにかく空が広い北海道らしい景色が広がる空知地方。札幌からもそんな遠くない(道民感覚)。

岩見沢市 企業向け・グループでの使用を前提。なので高い。
美唄市 宿泊料無料・レンタカー助成有り。でも企業を誘致を前提とした提案っぽい。
深川市 移住体験住宅にて宿泊&仕事。PDFに費用の記載なし。
沼田町 家族・グループでの使用を前提。体験住宅とコテージを選べる。オフィスはホテルの会議室。ちょい高いかな。
長沼町 複数の宿泊先を提示。町営のコワーキングスペース有り。ちょい高いかな。
秩父別町 移住体験住宅にて宿泊&仕事。少人数向け。安い。可能人数6人とあるが6人まで? 6人から?

石狩地方

札幌を有する北海道の中心的存在。中心といいつつやっぱ北海道なので海も山も温泉も牧場も畑も飛行場も何でもある。

札幌市 住んでるし。サテライトオフィス等の紹介。登録が必要な施設も紹介してるけど?
千歳市 検討中、現在受入無し。道に聞かれて真面目に返答したんでしょうね。。
石狩市 ワーケーションについての情報なし。企業を誘致したいっぽい。
当別町 企業向け・グループでの使用を前提。

後志地方

麗しの羊蹄山を囲むようにある後志(しりべし)地方。ニセコも含むので比較的オーガニック系パリピが多い。

黒松内町 家族・グループでの使用を前提かな。ちょい高いかな
蘭越町 町営ペンションにて宿泊&仕。家族・グループ向けかな。費用の記載なし
ニセコ町 こじゃれたコワーキングスペース有り。宿泊は自分で探す(リゾートだから)
倶知安町 働くとこはニセコのコワーキングスペース。宿泊は自分で探す(リゾートだから)

胆振地方

地震で有名になってしまいました。海の玄関口の苫小牧は工場地帯ですが、それ以外の町村のスレてない長閑さは良いですよ。

苫小牧市 市内の宿泊施設の紹介のみ
厚真町 ウッドコンテナハウスで宿泊&仕事。少人数向け。レンタカー助成有り。町営のコワーキングスペースも有り。個人的に狙い目。

日高地方

日高といったら牧場! 普通に右見ても左見ても牧場があってサラブレッドが走っている。トマトがとびきり美味しい平取町もこの日高地方。

浦河町 町内の宿泊施設&コワーキングスペースの紹介のみ。
新日高町 移住体験住宅にて宿泊&仕事、1戸につき1〜4人程度の想定。複数戸有り。移住希望者向け?

渡島地方

青森市や下北半島からの玄関口はこちら函館を有する渡島地方。内地からはミク色の北海道新幹線でピャーッと来れます。

函館市 企業向け・グループなら無料のレンタルオフィス有り。市内にコワーキングスペース有り。宿泊は自分で探す。

檜山地方

北海道の形を見たとき「持つならココを掴む」と思う地方。そんな広くないけど、太平洋有り、日本海有り、山有りと変化に富む。

今金町 家族・グループでの使用を前提かな。立派なサテライトオフィスも有り。やっす!

上川地方

旭川・富良野を有する道内の中でも代表的な観光スポット。それぞれの自治体がユニークな地域おこしをやっている。

旭川市 実質、ウィークリーマンションの紹介のみ
富良野市 市内の宿泊施設&コワーキングスペースの紹介のみ。
鷹栖町 ネット環境の無い宿泊施設の紹介。町営のセンターでお仕事。
美瑛町 企業向け・グループでの使用を前提。細かい規定はまだ。
占冠村 家族・グループでの使用を前提かな。仕事は郷土資料館で。ううむ。
下川町 町営おしゃれコワーキングスペースの紹介。宿泊施設は普通に町内の宿泊施設を借りてね。

オホーツク地方

流氷が届くオホーツク地方。世界遺産の知床半島もあるよ。海の側に行くとロシア人の集団が甲羅干ししてたりする。さすがオホーツク。

北見市 市営のシェアオフィスの提示。企業を誘致したいっぽい。宿泊は自分で探す。
斜里町 町営のシェアオフィスやコワーキングスペースの紹介。宿泊は自分で探す(世界遺産の町ですから)

十勝地方

ジャガイモ畑と家と防風林の景色がどこを通ってもあるので、慣れないと方向感覚が狂う。ポテチと餡子の故郷。日本国内を旅行して和菓子をお土産に買うと大体十勝産小豆を使用しているため、十勝っ子に渡すときに微妙な空気になる。

士幌町 企業・グループ向け。廃校利用のオフィス。
鹿追町 町営センターで仕事、移住体験住宅で宿泊、ちょい高いかな。
新得町 実質、移住体験の案内。
豊頃町 家族・グループでの使用を前提かな。町営施設で仕事。宿泊先は複数提示。ちょい高い。金があったら快適&楽しそう。

釧路地方

日本最大の湿原と丹頂鶴と漁港と火山と湖と……遠いけどいろいろ欲張りセットな地方。せっかくならじっくり滞在したい。

釧路市 市内のコワーキングスペースの紹介。宿泊は自分で探す。
弟子屈町 廃校利用のオフィス、宿泊もできる。企業向け・グループでの使用を前提かな。
中標津町 移住体験住宅で宿泊を提示してるけど、住宅紹介ページでは「今年度はコロナで受入停止」とも書いている。結構高い。家族・グループでの使用を前提。

まとめ

2020.08.15に各市町村のPDFを確認したので、道のページで市町村が増減してたり、PDFの内容が変化している可能性があります。

コメントは全て個人の感想です。

上記の市町村の提供・提案は道民以外にもひらかれています。

大きい市およびリゾート地は、大抵サテライトオフィス・コワーキングスペースを提示して終わりです。

サテライトオフィス・コワーキングスペースとして提示されているところが18時までのところが多いのがネック。IT系だったら18時終了って早いでしょ。夜はバケーションしなさいってことなのか。

結構どこもそうですが、コワーキングスペースの椅子って長時間座るの厳しいタイプのものが多いですよね。

大体の市町村が企業・グループの研修向けな感じです。
そういう人たちは宿泊費・利用費も経費で出してもらえるんでしょうから、高くても問題無いしワイワイ楽しく過ごせるんでしょうねー。
(このコロナ禍で集団生活を送ることが現実的かどうかは別問題)

ソロユースはほぼ想定されていません。ソロは民間宿泊施設に泊まって部屋で作業すればいいんですが。。
(いちいち高い高い言ってっるのは、私が自費のソロユース前提で調べたからです)

移住・企業誘致を前面に出してる市町村がぼちぼちありますが、道からの調査があったから答えたって感じで、ワーケーション自体そんなに関心無いんだと思われます。まぁ訪問して気に入ってその後移住する人も多いけど。

まれにネット環境の無いところがある。

北海道なので基本的に車持参前提ですね。

農業体験を提案している自治体が複数あるので、家族連れでワーケーションするなら良いかも。北海道の採れたて野菜は最高ですよ!(秋に行くとカボチャ地獄になりますが)

ところでワーケーションの場合、確定申告的に経費はどういう扱いになるんでしょうね? 滞在時間と作業時間から計算?

普通に移住体験の方が話が早いかも

ワーケーションって最近の概念でまだ各市町村が追いつけてないこともあり、ソロや家族なら普通に移住体験を活用した方が楽かもしれません。
(ぼっち利用は想定されてないかも)

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